【キャンプの聖地ふもっとぱら】、いつ来ても眺望抜群キャンプレポ

キャンプ場

ゆるキャンや各メディアでも取り上げられ、今やキャンプの聖地と言われるキャンプ場「ふもっとぱらキャンプ場」。全国で最も有名な場所と言っても、過言ではないのでしょうか。

昔からいい場所ですが、当時と今では状況が様変わりしています。インターネット予約や非接触システムでのチェックイン。キャンプ場でドライブスルーなのは、今日までここでしか体験していません。

金山テラスは、キャンプ場内に出来た眺望抜群のレストラン。窓全体に富士山の大パノラマを見ながら、頬張る豚鹿豚鹿バーガーなど美味しい食事を楽しめます。

富士山を見ながら撤収作業している時は、まだ居たい!と余韻を残す。そんな場所です。
今回は、「ふもっとぱらキャンプ場」の良さを改めて見ていきましょう!

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ふもっとぱらキャンプ場の魅力

筆者撮影

ふもとっぱらキャンプ場の魅力は、ファインダーに収まらないくらい大きな富士山です。いつどんな時でも、富士山が見れることで景色に飽きることがないキャンプ場です。

どこからでも富士山を楽しめる

筆者撮影

やはり、ふもとっぱらの魅力は富士山を目の前に、食事やお酒が楽しめることです。ただぼーっとしているだけでも、非日常感がやってきます。

最近では、人混みもあり前のテントが邪魔と感じることもありますが、トイレから少し離れた場所は熟練キャンパーが多いので、穴場かもしれません。

完全フリーサイトが魅力に拍車

筆者撮影

ふもとっぱらキャンプ場は、元々東京農業大学の牧場として使われていた跡地です。今でも売店として使われている牛舎が残っています。

フリーサイトは、早く行ったもの勝ち。ふもとっぱらは、前方が小砂利サイトになっていて、そこから後方へ緩やかに傾斜がかかっています。

最後尾は、一段高くなっています。まずは、一回りしてベストな場所を探すのも楽しみのひとつです。

早起きは三文の徳

筆者撮影

富士山からのぼる日の出は最高です。季節によって出る場所が違っていますが、冬であれば富士山の右から朝日がのぼり、霜の降りた草原を照らす景色は、非常に魅了されます。

富士山と日の出を激写するために、泊まりに来ている人もいるぐらい、ふもとっぱらの日の出は素晴らしいです。

筆者の好きな季節は?

筆者撮影

ふもとっぱらで筆者が好きな季節は秋と冬です。

・空気が澄んでいること。
・人混みになりにくいこと。
・虫がいないこと。
・薪ストーブや焚き火が似合うこと。
・煮込み料理でのんびり過ごせること。

他のどのキャンプ場でも言えることですが、上記の条件が整うことで、快適さが格段に違います。薪ストーブや石油ストーブを持参すれば、テントの中は暖かく過ごせます。

聖地と呼ぶにふさわしい場所。ふもとっぱらへまた行きたい!

筆者撮影

今回は、ふもとっぱらキャンプ場について振り返ってみました。今では、次々と新設の建物も出来使い勝手も更に向上しています。

人気スポットだけに中々予約が取れませんでしたが、一時期のブームが終焉し定着したことで、予約も少しづつ取りやすくなってます。

以前は、平日も「×」でしたが、今は「◯」。週末も繁忙期以外であれば「△」の時もあり、予約しやすくなっています

まだ、行ったことない方はぜひ行ってみて下さい。きっと病みつきになりますよ。

基本情報は、以下の通りです。

詳細
住所〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
電話番号0544-52-2112
ホームページふもとっぱらキャンプサイト
Google Mapふもとっぱら